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Ztract

Ztract へようこそ — そして私たちがつくっているもの

Ztract を始めたのは、コンピューターが読めるはずのドキュメントから、人がデータを打ち直している光景を何度も目にしてきたからです。これは、私たちが今リリースしているもの、そしてまだリリースしていないものについての話です。

Ztract チーム 3 min read
  • intro
紙のレシート、請求書、開かれたノート PC が山積みになったデスク — ドキュメント抽出というプロダクトを生むきっかけになる、まさにそんな書類の山です。

買掛担当者が、仕入先名や日付、明細をスプレッドシートに 打ち込んでいる様子を見たことがあるなら、私たちが Ztract を つくった理由はもうお分かりだと思います。こうしたドキュメントを 読み取る技術は、もう何年も前から十分な水準にありました。 足りなかったのは、非エンジニアでも午後のうちに立ち上げられる ツール — そして、思わぬ請求でコストを膨らませない提供者です。

先週、Ztract の最初のバージョンを公開しました。今そこに 入っているもの、入っていないもの、これから取り組むものを お伝えします。

今、箱に入っているもの

ドキュメントをアップロードします — PDF、Office ファイル、 画像、スキャン、スマホ写真。抽出したいフィールドの決め方は 3 通りあります。

  • 請求書、領収書、契約書、身分証、履歴書、検査報告書、 通関書類など、用意済みのスキーマから選ぶ。
  • ふだんの言葉でフィールドを書く:「各請求書について、 請求書番号、仕入先、合計、そして品目・数量・単価を含む 明細行を抽出して。」
  • サンプルドキュメントを投げ込んで、エンジンにそこから スキーマを推論させる — 実物を見るまでどんなフィールドが あるか分からないときに便利です。

返ってくるのは構造化された JSON、CSV、または Excel で、 抽出された各値は元ドキュメント上の位置に紐づいています。 何か違っていれば、ワンクリックで直せます。修正は無料です — ページを消費するのは抽出時だけで、その後の編集作業には 課金しません。

まだ箱に入っていないもの

現バージョンはダッシュボード優先です。HTTP API も、Webhook も、 Zapier 連携もまだありません。これらはロードマップに入っており、 リリース時にあらためてお知らせします。複数席のチーム ワークスペースもロードマップにあります — 現時点の Ztract アカウントは 1 ユーザー仕様です。

営業チームはいません。窓口はひとつ — support@ztract.com — その向こうにいる チームもひとつだけです。ボリュームディスカウント、エンタープライズ 契約、私たちがまだつくっていない機能についてお話ししたい場合は、 そちらまでご連絡ください。

料金について、ひとことだけ

ページパックを一度購入して、その後 12 か月のあいだに使い切る かたちです。自動更新も継続課金もありません。使わなければ、 何も請求されません。新規アカウントには、お試し用に 30 ページ 無料 が付与されます。クレジットカードは不要です。

「14 日間無料、そのままサブスクで囲い込み」というモデルでは ありません。価格は 料金ページ に分かりやすい数字で 掲載しており、最小のパックは $20 未満から始まります。

データの取り扱いについて

アップロードされたドキュメントでモデルを学習させることは ありません。自社エンジンも、経由しているサードパーティ製の LLM も同様です。私たちが利用している商用 API(OpenAI、Anthropic、 Google)は API 経由で送られたデータでの学習を禁じており、 私たちはその条件を前提にしています。ドキュメントを削除すれば、 アクティブストレージからは即座に、バックアップからは 14 日間 以内に削除されます。

正式な文面で確認したい方は、プライバシーポリシーデータ処理契約 に詳細を記載しています。

ぜひフィードバックがほしいこと

私たちにとって助けになる順に、3 つあります。

  1. うまく解析できなかったドキュメント。 本来は扱えるはずの レイアウトで、値が抜けたりずれたりした場合は、ぜひ見せて ください。サンプル(必要なら匿名化したもの)をメールで お送りいただければ、原因を調べます。
  2. スキーマ設計の流れ。 非エンジニアでもスキーマ作成が 直感的に感じられるよう力を入れてきました。引っかかった ところがあれば、教えてください。
  3. 本格的な量で使い始めるために足りないもの。 何でも つくれるわけではありませんが、勘で補うより、足りない 部分を聞いたほうがずっと助かります。

どんな形であれ — お試しいただきありがとうございます。 これから出てくるものは、まだまだたくさんあります。

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